食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02970190188 |
タイトル | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、食品添加物に関する1997年10月2日付省令の改正省令案について意見書を提出 |
資料日付 | 2009年9月3日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品製造に使用することができる添加物に関する1997年10月2日付省令の改正省令案について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2009年7月10日付で意見書を提出した。 本省令案は、着色料及び甘味料を除く食品添加物の純度基準設定に関する欧州指令2008/84/ECを改正する2009年2月13日付欧州委員会指令2009/10/ECを国内法化するものである。 本省令案の対象となる物質はナイシン(E234)やアルギン酸(E400)を含む15物質である。一方ビフェニル(E230)、チアベンダゾール(E233)の2物質は欧州連合の法律で食品添加物として認められなくなったので、この2物質に関する条文が欧州指令2008/84/ECから削除された。 AFSSAは、本省令案について何等コメントは無い。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
情報源(報道) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
URL | http://www.afssa.fr/Documents/AAAT2009sa0163.pdf |