食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02960530470 |
タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、パンデミック (H1N1) 2009インフルエンザの暫定リスク評価書を公表 |
資料日付 | 2009年8月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月28日、パンデミック (H1N1) 2009インフルエンザの暫定リスク評価書 (2009年8月21日付け、15ページ)公表した。概要は以下のとおり。 1. 2009パンデミック・インフルエンザA (H1N1)ウイルスの伝播は、欧州各国で夏季の間、様々な様式を取りながら低レベルで継続する、と当該暫定リスク評価書は指摘する。 2. その後、2009-2010年秋季及び冬季にパンデミック第1波がくる可能性が最も高いため、その想定に基づく行動計画の策定が望ましい。 3.パンデミックがもたらす結果ははっきり分からないが、現在冬を迎えている南半球の気候の温暖な国々におけるパンデミックの影響から考えれば、欧州の国々にとって深刻な事態を招き、保健業務機関(特に病院)に著しい負担がかかることの十分な兆候が得られている。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | - |
情報源(報道) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
URL | http://ecdc.europa.eu/en/healthtopics/Documents/0908_Influenza_AH1N1_Risk_Assessment.pdf |