食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02940820149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、害虫抵抗性遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON810由来の既存食品及び食品成分等を継続販売するための認可更新の申請に関する科学的意見書(6月15日採択)を公表。
資料日付 2009年7月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) 欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、(1)害虫抵抗性遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON810由来の既存食品及び食品成分、(2) MON810を成分含有/含有する飼料(栽培用種子用途を含む)、(3) MON810由来の食品・飼料添加物及び飼料原料を継続販売するための認可更新の申請に関する科学的意見書(6月15日採択)を公表した。
結論として、(1) MON810に関して入手できる知見は、加盟国による科学的論評に対応しており、(2) ヒトの健康及び動物衛生に対する影響の可能性について、MON810は従来品種と同等に安全であると言及した。また、特に非標的チョウ目害虫の暴露の可能性を低減する適正な管理策が機能している場合、意図された用途において環境に悪影響を及ぼす可能性はないと結論づけた。さらに、病害虫抵抗性の管理方策の継続的な実施を勧告している。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/cs/BlobServer/Scientific_Opinion/gmo_op_ej1149_maizeMON810_finalopinion_en_rev.pdf?ssbinary=true