食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02940270361 |
| タイトル | 台湾行政院衛生署、油ろ過助剤としての合成ケイ酸マグネシウムの使用についての見解を公表 |
| 資料日付 | 2009年7月17日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾行政院衛生署は7月17日、台北市で、油のろ過助剤として使用されている合成ケイ酸マグネシウムから微量のヒ素(0.05ppmから0.06ppm)が検出されたことを受け、専門家討論会議を招集した。当該ろ過助剤に関して以下のような共通の認識に達した。 1. 合成ケイ酸マグネシウムは油のろ過助剤として使用が許可されている食品添加物であり、今回の検査結果は食品添加物の関連基準に適合している。 2. 合成ケイ酸マグネシウムは油に不溶で、かつ酸価の上昇を抑えることはできないため、業者は使用基準に従って使用すべきである。 3. 合成ケイ酸マグネシウム製造業者は品質管理を着実に行い、食品添加物の規格に適合したという検査結果を品質証明として飲食業者に提供すべきである。 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署 |
| 情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
| URL | http://www.doh.gov.tw/CHT2006/DM/DM2_p01.aspx?class_no=25&level_no=1&doc_no=72321&keyword= |