食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02930550160 |
タイトル | 英国食品規準庁(FSA)、腸管出血性大腸菌 (E.Coli O157)のアウトブレーク調査報告書に対する対応策を公表 |
資料日付 | 2009年7月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国食品規準庁は7月10日、2005年にウエールズで発生した腸管出血性大腸菌O157のアウトブレークにより5才の少年が死亡した事件の調査報告書に対する対応文書を取り纏め、FSA理事会による検討のために公表した。 同アウトブレークに関してはHugh Pennington教授が指揮する独立した真相究明委員会により調査が行われた。この委員会の報告書は、消費者保護の改善のために食品業界の規制法改革について幾つかの勧告を提示した。 FSAは、今般公表された対応文書においてアウトブレーク後に実施された食品衛生の改善策に関し詳述している。さらに、Pennington教授のFSAに対する勧告が完全に実施されるよう今後取られる対策の詳細についても解説している。 FSAは、今後5年間に食品衛生法の遵守状況を改善し、食中毒事件数を減少させる決意である。 対応文書の全文(PDF 29ページ)の全文は以下のとおり。 http://www.food.gov.uk/multimedia/pdfs/board/fsa090707.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
情報源(報道) | 英国食品基準庁(FSA) |
URL | http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2009/jul/ecolifsa |