食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02930380361 |
タイトル | 台湾行政院衛生署、農薬エンドスルファンの残留基準値について安全性を強調 |
資料日付 | 2009年7月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 台湾行政院衛生署は7月6日、農薬エンドスルファンの残留基準値は国際的基準であるADI(一日摂取許容量)に基づいて設定されたもので、安全の範囲内であることを強調した。また、国際基準を考慮し、適時、農業委員会と協議の上エンドスルファンの使用とその安全性について再評価を行い、国民の健康を保護するとし、残留農薬基準は国産品、輸入品を問わず適用されることを説明した。(※訳注:3月末に、エンドスルファンのりんごに対する残留基準値が「検出されてはならない」から「0.5ppm」へと緩和された。輸入量が最も多い米国産リンゴからエンドスルファンが検出され、陸揚げできなかった後に残留基準値が緩和されたこともあり、その関連性及び安全性を疑問視する報道が複数メディアでされたことを受けて、このような公表を行っている。) 関連情報は以下のURLから入手可能。 http://www.doh.gov.tw/CHT2006/DM/DM2_p01.aspx?class_no=25&now_fod_list_no=10518&level_no=2&doc_no=72045 関連の報道記事は以下のURLから入手可能。 http://www.cna.com.tw/ReadNews/FeatureNews_Read.aspx?TopicNo=648&ID=200907050207 |
地域 | アジア |
国・地方 | 台湾 |
情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署 |
情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
URL | http://www.doh.gov.tw/CHT2006/DM/DM2_p01.aspx?class_no=25&level_no=1&doc_no=72047&keyword= |