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資料管理ID syu02920490470
タイトル 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、インフルエンザA (H1N1)v個別症例を分析した報告書を公表
資料日付 2009年7月2日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月2日、EU及びEEA加盟国におけるインフルエンザA (H1N1)v個別症例を分析したサーベイランス報告書(10ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
1. 2009年6月29日までにEU及びEEA加盟の感染国28ヶ国のうち25ヶ国のインフルエンザA (H1N1)v確定症例3
,678例の個別データが報告された。
2. 渡航歴のある症例は、報告された症例の1/3。最初の5週間と比較し、直近5週間の国内感染症例は18%増(49%→67%)であった。
3. 症例の75%が小児及び30歳未満の若年成人である。
4. 呼吸器症状は症候性症例の89%から報告された。
5. 消化器症状は症候性症例の14%から報告された。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) -
情報源(報道) 欧州疾病予防管理センター(ECDC)
URL http://www.ecdc.europa.eu/en/files/pdf/Health_topics/0907_Influenza_A(H1N1)_Analysis_of_individual_data_EU_EEA-EFTA.pdf