食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02920420104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、生の冷蔵クッキー生地摂取に係わる腸管出血性大腸菌O157:H7の集団感染を調査中 |
資料日付 | 2009年6月30日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は国や州の公衆衛生期間と連携して、生冷蔵クッキー生地の摂取に係わる腸管出血性大腸菌O157:H7の集団感染について調査している。6月30日現在、特定のDNAフィンガープリントを持つO157:H7に感染した患者数の届出が72人(30州)となっている。このうちの51人は、集団感染株への感染が確認されている。 食品医薬品局(FDA)は6月29日、現在回収中のネスレ社製冷蔵クッキー生地から採取(6月25日)した検体の培養で、腸管出血性大腸菌O157:H7が産生された旨発表した。この株が集団感染の株と一致するかどうかの検査が現在行われている。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 No.14/2009 (2009.07.01) http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/2009/foodinfo200914.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/ecoli/2009/0630.html |