食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02920410106 |
タイトル | 米国食品安全検査局(FSIS)、腸管出血性大腸菌O157:H7汚染の疑いで牛肉製品の回収拡大を告知 |
資料日付 | 2009年6月28日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品安全検査局(FSIS)は6月28日、JBS Swift Beef Companyが腸管出血性大腸菌O157:H7汚染の疑いで6月24日以来進めている牛肉製品の自主回収を、さらに約38万ポンドにまで拡大する旨発表した。 FSISは米国疾病管理予防センター(CDC)と協力して、数州で発生した24症例について調査したが、少なくとも18症例に関連性があるとみられることから、トレースバック情報やラボデータをも勘案して今回の回収拡大措置となった。問題の牛肉製品は4月21日に生産されたもので、国内のほか諸外国にも輸出されている。拡大された回収対象品の一覧は以下のURLから入手可能。 http://www.fsis.usda.gov/PDF/RC_034_2009_Retail_List.pdf 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 No.14/2009(2009.07.01) http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/2009/foodinfo200914.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
情報源(報道) | 米国食品安全検査局(FSIS) |
URL | http://www.fsis.usda.gov/News_&_Events/Recall_034_2009_Expanded/index.asp |