食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02910080188 |
タイトル | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、Aspergillus niger由来グルコースオキシダーゼの使用目的範囲を鶏卵処理に拡大する認可申請について意見書を提出 |
資料日付 | 2009年6月8日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、Aspergillus niger株由来グルコースオキシダーゼの使用目的範囲を鶏卵処理に拡大する認可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け、2009年4月22日付で意見書を提出した。 グルコースオキシダーゼは鶏卵のグルコースを酸化によってグルコン酸にし、グルコースを低減する「脱糖処理」に使用するものである。 91日毒性試験で得られたNOAELを食品中に含まれる可能性のある酵素最大含有量で除した安全マージンは66~333である。 AFSSAはAspergillus niger株由来グルコースオキシダーゼを鶏卵処理に使用しても消費者の健康リスクを呈するものではないと思量し、肯定的意見を付した。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
情報源(報道) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
URL | http://www.afssa.fr/Documents/BIOT2008sa0382.pdf |