食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02890730334 |
タイトル | アイルランド食品安全庁、中央獣医学研究所のサルモネラ属菌に関する2008年年次報告書を公表 |
資料日付 | 2009年5月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月21日、中央獣医学研究所(Central Veterinary Research Laboratory: CVRL)の2008年年次報告書を公表した。 サルモネラ属菌は、EU諸国において食中毒の2番目の原因となっている。CVRLは、EU規則882/2004下でアイルランドの食品、飼料及び動物衛生におけるサルモネラ属菌に関する国立リファレンス研究所に指定されている。同報告書は、サルモネラ属菌に関する家きん(種鶏群、採卵場、加工場)、飼料製造工場及び飼料、レンダリング工場、乳製品、食肉、家畜などの情報を掲載している。また、豚におけるサルモネラ属菌抑制プログラムに関する詳細についても記載している。 年次報告書の全文(PDF 21ページ)は下記のURLから入手可能。 http://www.agriculture.gov.ie/media/migration/animalhealthwelfare/labservice/nrl/NRL%20Salmonella%20Annual%20Report%202008.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | アイルランド |
情報源(公的機関) | アイルランド食品安全庁 |
情報源(報道) | アイルランド食品安全庁 |
URL | http://www.fsai.ie/details.aspx?id=8388 |