食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02890450188
タイトル フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、ピレネーザトランティク県におけるミツバチ大量死分析結果報告について意見書を公表
資料日付 2009年5月22日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はピレネーザトランティク県(フランス大西洋岸最南部、スペインとの国境の県)におけるミツバチ大量死分析結果報告について食品総局(DGAL)から諮問を受け、2009年3月6日付けで意見書を公表した。
 養蜂場周辺環境、周辺耕作地農薬散布状況、養蜂管理など現場で採取すべき科学的データが少なく、クロチアニジン(ミツバチから微量検出)や農薬製剤クルーザーの有効成分チアメトキサム(花粉から微量検出)を大量死の原因とする結論は出せず、また何故花粉のサンプルからネオニコチノイド系農薬が検出されたか説明出来ないとしている。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス食品衛生安全庁(AFSSA)
情報源(報道) フランス食品衛生安全庁(AFSSA)
URL http://www.afssa.fr/Documents/DIVE2009sa0040.pdf