食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02881100453 |
タイトル | カナダ保健省、遺伝子組換えBacillus subtilis CF 307株由来の酵素キシラナーゼの暫定使用認可 |
資料日付 | 2009年4月30日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | カナダ保健省(Health Canada)は、2月6日付けで、パンや小麦粉などに遺伝子組換えBacillus subtilis CF 307株由来の酵素キシラナーゼを使用する暫定認可を公表した。 当該キシラナーゼに関するデータを評価した結果、安全性と有効性が証明された。それゆえ、カナダ保健省は、パンや小麦粉などを製造する際に、遺伝子組換えBacillus subtilis CF 307株由来の酵素キシラナーゼをGMPに準じて使用できるよう食品と医薬品に関する規則の改正を勧告する予定である。ただ今回は、上記の規則改正手続きを進めている間、当該キシラナーゼの使用を暫定的に認可することにした。 なお、上記規則改正に関する意見募集期間は、本通告の公表日から75日以内とする。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | カナダ |
情報源(公的機関) | カナダガゼット |
情報源(報道) | カナダガゼット |
URL | http://www.gazette.gc.ca/rp-pr/p1/2009/2009-02-14/html/notice-avis-eng.html#d107 |