食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02880580149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、新型インフルエンザA(H1N1)に関する情報を更新 |
資料日付 | 2009年5月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、新型インフルエンザA(H1N1)に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. 新型インフルエンザA(H1N1) 2. 豚肉及び豚肉製品の摂取によって、新型インフルエンザA(H1N1)ウイルスはヒトに感染しうるか? EFSAは、豚肉等の食肉及び豚肉製品の摂取を通じてインフルエンザウイルスがヒトに感染しうることを示唆するいかなる科学的エビデンスも認識していない。たとえ豚が新型ウイルスに暴露し、そのウイルスが食肉から検出された場合でも、豚肉をよく加熱調理(中心温度を70℃に)すれば、他のウイルスや細菌と同様に、当該ウイルスは死滅する。 3. 生の豚肉を食べる人はどうか? 摂取する豚肉の種類に関わらず、豚肉摂取者のインフルエンザウイルスに対するリスクのいかなる科学的エビデンスもEFSAは認識していない。しかし、長年の食品安全上の助言は、食中毒の可能性を防ぐために生肉の摂取を避けることである。 4. 豚インフルエンザとはどんな疾病か? |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/EFSA/efsa_locale-1178620753812_1211902500487.htm |