食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02870880314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、調査報告書「リスクとハザードの違いに関するコミュニケーションの評価」を公表 |
資料日付 | 2009年4月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、調査報告書「リスクとハザードの違いに関するコミュニケーションの評価」(91ページ)を公表した。本調査は、「リスク」及び「ハザード」の概念が、専門家によってどのように理解され使用されているのか、又非専門家が両者の違いを認識しているかどうかを調査する目的で実施された。 ハザードコミュニケーション、リスク認知及びリスクコミュニケーションに関する文献は多数あるが、ハザードとリスクの違いを非専門家が理解しているかどうか、又コミュニケーションで両者の違いが考慮されない場合に生じる問題に関するものはほとんどない。オンライン調査(477人参加)では、両者の違いはほとんど認識されていなかった。リスクコミュニケーションにおいて、ハザードのみならず、リスクについて明確にわかりやすく説明することが非常に重要である。 本調査報告書の英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.bfr.bund.de/cm/238/evaluation_of_communication_on_the_differences_between_risk_and_hazard.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
URL | http://www.bfr.bund.de/cm/238/evaluierung_der_kommunikation_ueber_die_unterschiede_zwischen_risk_und_hazard.pdf |