食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02870270108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、内分泌系の働きを阻害する可能性があるために試験の必要性がある67種の農薬のリストを公表 |
資料日付 | 2009年4月15日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は、4月15日付けで、内分泌系の働きを阻害する可能性があるために試験の必要性がある67種の農薬のリストを公表した。 本リストに記載されている農薬は、散布を通じて食品や水などからヒトが暴露する可能性が高く、本リストは、その暴露の可能性に基づいて作成された。ただし、本リストは既知の内分泌撹乱物質、あるいはその可能性がある物質のリストとして解釈すべきではない。 今夏にも、EPAは、上記農薬が内分泌系を阻害する可能性があるかどうかを特定するため、これら67種の農薬製造業者に対して試験命令を発する予定である。 また、EPAは、公平な試験コストの分担促進、試験の効率化や機密保持に関する規定を定めたスクリーニング指針及び手順の改定も同時に公表した。 67種の農薬リストに関しては、以下のURLから入手可能。 http://edocket.access.gpo.gov/2009/pdf/E9-8709.pdf 改定済みのスクリーニング指針及び手順については以下のURLから入手可能。 http://edocket.access.gpo.gov/2009/pdf/E9-8706.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/eeffe922a687433c85257359003f5340/dfd91ca5c855baf58525759a005c81b6!OpenDocument |