食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02860610105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、「2008BSE最終規則」の施行日を当初予定から2ヶ月延期の意向、業界の要望を考慮 |
| 資料日付 | 2009年4月6日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 米国食品医薬品庁（FDA）は4月6日、「動物用食品・飼料への使用禁止物質」に関する最終規則、通称「2008BSE最終規則」の施行日の延期案を発表した。当初予定の2009年4月27日を60日延期した6月26日を提示している。当初の施行日では最終規則の完全遵守に懸念を示した当事者の意見・要望を聞き入れたもの。また最終規則により影響を受ける当事者の中には、施行後は動物用飼料としてレンダリングできなくなる材料の廃棄方法の、適当な代替手段を特定するのが難しいとする意見もあったため。 FDAは、官報告示(4月9日)後7日の4月16日まで意見公募期間を設け、施行日の延期に関する問題に限って意見を受け付ける。当該官報は次のURLで閲覧可能。 http://www.fda.gov/OHRMS/DOCKETS/98fr/E9-8127.pdf |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源（公的機関） | 米国/食品医薬品庁（FDA） |
| 情報源（報道） | 米国食品医薬品庁（FDA） |
| URL | http://www.fda.gov/cvm/BSEDelayRule.htm |