食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02841050188
タイトル フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、栄養強化食品及びサプリメントのビタミン及びミネラル含有量の評価について意見書を提出
資料日付 2009年3月3日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、栄養強化食品及びサプリメントのビタミン及びミネラル含有量の評価について保健総局(DGS)、食品総局(DGAL)及び競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け、2009年1月27日付で意見書を提出した。
 食品へのビタミン及びミネラル添加に関する欧州規則EC No.1925/2006が2007年7月1日付で発効した。この規則は添加目的、適用範囲、ビタミンとミネラルの添加条件及び食品に添加できる物質のリストを定めている。
 AFSSAは、リストに記載のビタミン類(14種類)、ミネラル類(但し栄養素ではない元素も含み20種類)の合計34種類について提言をまとめた。栄養素についてはフランス人平均摂取量、所要量、上限摂取量、サプリメント中の最大含有量、一般の栄養強化食品中の最大含有量など、又栄養素でない元素については安全限度、毒性、アレルギーの危険性、耐容一日摂取量(TDI)、有害影響などについてコメントを付している。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス食品衛生安全庁(AFSSA)
情報源(報道) フランス食品衛生安全庁(AFSSA)
URL http://www.afssa.fr/Documents/NUT2007sa0315t.pdf