食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02840540149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関（EFSA)、と畜豚におけるサルモネラ属菌のリンパ節への感染、と体表面の汚染及び血清型分布の関連因子調査報告書を公表 |
| 資料日付 | 2008年12月22日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州食品安全機関（EFSA)は12月22日、「2006年～2007年EUにおけると畜豚のサルモネラ保菌率基礎調査の解析：Part B リンパ節への感染、と体表面の汚染及び血清型分布の関連因子」科学的報告書(111ページ）を公表した。 リスク因子の解析結果から、と畜豚のリンパ節とと体表面のサルモネラ汚染率には関連が認められた。サルモネラ感染豚のと体表面の汚染率は2倍高かった。サルモネラ汚染に関連する重要な因子は加盟国で大きなばらつきがみられた。検体採取方法及び検査手順の標準化が強く求められる。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 No. 1/2009 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/2009/foodinfo200901.pdf なお、2008年6月9日公表の「Part A：と畜豚のサルモネラ保菌率に関する基礎調査」報告書は以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/EFSA/efsa_locale-1178620753812_1178713190037.htm |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| 情報源（報道） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/EFSA/efsa_locale-1178620753812_1211902236431.htm |