食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02840160320 |
| タイトル | スイス連邦農業局(BLW)、昨年実施された牛肉のダイオキシン及びダイオキシン様PCB汚染の調査結果を公表 |
| 資料日付 | 2009年3月5日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | スイス連邦農業局(BLW)は3月5日、昨年スイス畜産研究所(ALP)が関係4機関(※)と実施した牛肉のダイオキシン及びダイオキシン様PCB汚染の調査結果を公表した(※連邦保健局(BAG)、連邦獣医局(BVET)、連邦農業局(BLW)及び連邦環境局(BAFU))。概要は以下のとおり。 スイスでは2009年1月1日に、EUのダイオキシン及びダイオキシン様PCB(総量)の最大基準値が適用された。一昨年の調査で、牛肉の中に当該基準値を超過しているものがあったため、原因究明の調査が実施された。その結果、同じ農場内でも同じ汚染要因の影響下でも、個体差が非常に大きかったため、地域的な汚染要因を特定することはできない。しかし、当該基準値は遵守されていたため、消費者への健康リスクはなく、又生産者に対する特別な措置も必要ない。 一昨年の調査結果は以下のURLから入手可能。 http://www.bag.admin.ch/aktuell/00718/01220/index.html?lang=de&msg-id=17011 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | スイス |
| 情報源（公的機関） | スイス連邦農業局(BLW) |
| 情報源（報道） | スイス連邦農業局(BLW) |
| URL | http://www.db-alp.admin.ch/de/aktuell/medien_detail.php?id=241 |