食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02790230104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、Salmonella Typhimuriumのアウトブレイクに関する最新調査結果を公表 |
資料日付 | 2009年2月2日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は2月2日付のサルモネラ食中毒の最新調査結果を公表した。更新情報の概要は以下のとおり。 1. 2月1日現在の感染者は次の43州の550人に上った。アラバマ(2人)、アリゾナ(11)、アーカンソー(5)、カリフォルニア(69)、コロラド(13)、コネティカット(9)、ジョージア(6)、ハワイ(3)、アイダホ(13)、イリノイ(6)、インディアナ(6)、アイオワ(3)、カンサス(2)、ケンタッキー(3)、メイン(4)、メリーランド(8)、マサチューセッツ(45)、ミシガン(30)、ミネソタ(36)、ミズーリ(11)、ミシシッピー(4)、ネブラスカ(1)、ニューハンプシャー(11)、ニュージャージー(23)、ニューヨーク(20)、ネバダ(6)、ノースカロライナ(6)、ノースダコタ(12)、オハイオ(77)、オクラホマ(2)、オレゴン(11)、ペンシルバニア(15)、ロードアイランド(4)、サウスダコタ(4)、テネシー(11)、テキサス(6)、ユタ(5)、バーモント(4)、バージニア(21)、ワシントン(15)、ウエストバージニア(2)、ウィスコンシン(3)、ワイオミング(2)。カナダの感染者は1人。 2. 日付が得られた確認症例では、2008年9月1日~2009年1月16日の間に発症していた。患者の年齢は1歳未満~98歳で、患者の半数は16歳未満、21%が5歳未満、15%は60歳以上、48%が女性であった。22%が入院治療を受けており、8人が当該感染症が原因で死亡したとみられる。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/typhimurium/update.html |