食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02790120160 |
タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、関係業界が人工着色料6種を自発的に取りやめた製品の第一次リストを公表 |
資料日付 | 2009年2月2日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は、子供の行動に影響を与える可能性があるとみられる人工着色料6種に関し、製造業者、仕出し業者及び小売り販売業者が自発的に使用を取り止めた製品の第一次リストを公表した。 問題の人工着色料6種は以下のとおり。 1. 食用黄色5号 2. キノリンイエロー 3. アゾルビン (カルモイシン) 4. 食用赤色40号 5. 食用黄色4号 6. 食用赤色102号 当該着色料を製品から取除いた小売り販売業者は、Asda、Iceland、Marks and Spencer及びTescoの4社。人工着色料を使用しない製品を製造している製造業者は、Asian Asset Group、Cookfood、Green Bay、Heinz、Vimto Soft Drinks及びZipvitの6社。また、着色料を自己の製品から使用を停止した仕出し業者並びにレストランとしては、Burger King及びMcDonald’sの2社となっている。 自主規制については、昨年末に閣僚会議で合意されたもので、FSAは食品業界に対し自主規制への参加を促進するためにリストの公表を行っている。 関係業界及び製品の詳細に関しては下記のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.uk/safereating/chemsafe/additivesbranch/colours/colourfree/retail http://www.foodstandards.gov.uk/safereating/chemsafe/additivesbranch/colours/colourfree/manufacturers http://www.foodstandards.gov.uk/safereating/chemsafe/additivesbranch/colours/colourfree/caterers |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
情報源(報道) | Food Standards Agency |
URL | http://www.foodstandards.gov.uk/news/newsarchive/2009/feb/colours |