食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02780410305 |
タイトル | EU、第三国の種鶏等に関するサルモネラ管理プログラム並びに鳥インフルエンザのサーベランスプログラムを承認 |
資料日付 | 2008年12月19日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | EUは12月19日、クロアチア、米国及びスイスの種鶏等に関するサルモネラ管理プログラム、並びにブラジル等7ヶ国の鳥インフルエンザ(AI)のサーベランスプログラムを承認する委員会規則(EC)1291/2008を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. クロアチアが欧州委員会(EC)に2008年3月11日提出した、種鶏とその種卵、採卵鶏とその食用卵、並びに、繁殖用又は採卵用の1日齢ヒナに関するサルモネラ管理プログラムを承認する。 2. 米国がECに2006年6月6日提出した、採卵用又は肥育用の1日齢ヒナに関するサルモネラ管理プログラムを承認する。 3. スイスがECに2008年10月6日提出した、種鶏とその種卵、採卵鶏とその食用卵、繁殖用又は採卵用の1日齢ヒナ、並びにブロイラーに関するサルモネラ管理プログラムは、規則(EC) 2160/2003で規定する保証と同等の保証をするものである。 4. ブラジル、カナダ、チリ、クロアチア、南アフリカ、スイス及び米国がECに評価のため提出したAIサーベイランスプログラムは、規則(EC) 798/2008の要件を満たしている。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ:L:2008:340:0022:0035:EN:PDF |