食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02760220106 |
タイトル | 米国食品安全検査局(FSIS)、BSEサーベイランスプログラムのサンプル採取に関する通知103-08を公表 |
資料日付 | 2008年12月31日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品安全検査局(FSIS)は12月31日付で、BSEサーベイランスプログラムのサンプル採取に関する通知103-08を公表した。これは以前の通知08-07の内容をそのまま再掲載したもので、概要は以下のとおり。 1.本通知はFSIS検査官に対し、現行の動植物検疫局(APHIS)のBSEサーベイランス用の脳サンプル採取に関し指示を与える。本通知はFSIS通知51-06「BSEサーベイランス用サンプル採取」、及びFSIS通知52-06「BSEサーベイランスプログラム規定の一時停止」を取消し、取消された通知にあった関連の情報を本通知に取り入れている。本通知はAPHISのサーベイランス計画が変更されたことにより改正された。 項目は以下のとおり。 2.新しい採取手順の定義 3.FSIS検査官の責任 4.現場外の認可された代替場所でのサンプル採取に関するFSISの責任 5.中枢神経症状を呈する牛からのサンプル採取 6.中枢神経症状を呈する牛のFSISサンプル試験結果 7.中枢神経症状を呈する牛からFSISがサンプリングする際の※eADR手順 8.恐水病 (※訳注)eADR:Electronic Animal Disposition Reporting System(動物廃棄報告電子システム) |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
情報源(報道) | 米国食品安全検査局(FSIS) |
URL | http://www.fsis.usda.gov/OPPDE/rdad/FSISNotices/103-08.pdf |