食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02750010160 |
タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、ダイオキシン汚染の北アイルランド産牛肉に関する助言を公表 |
資料日付 | 2008年12月22日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は12月22日、ダイオキシン汚染飼料を給餌されていた3ヶ所の飼育場の北アイルランド産牛について、検査の結果、許容値は超えていたものの公衆衛生に対するリスクは非常に低く、懸念する必要はないとする助言を出した。12月9日以降差し押さえられていた畜牛及び牛肉はフードチェーンには導入されないとしている。 他方、残りの5ヶ所の飼育場に関するダイオキシン検査結果は、まだ未入手であるが、これらの飼育場からの牛及び牛肉は関連飼育場及び食肉加工場で保管されている。問題の牛飼育場の数は北アイルランドにおける全飼育場のわずか0.03%以下に過ぎない。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
情報源(報道) | Food Standards Agency |
URL | http://www.foodstandards.gov.uk/news/newsarchive/2008/dec/beefni |