食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02740340107 |
タイトル | 米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)、パッケージ前面の栄養表示シンボルに関する企業向けガイダンスを公表 |
資料日付 | 2008年12月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、パッケージ前面の栄養表示シンボルに関する企業向けガイダンスを意見募集のため公表した。企業に対し再認識を求める内容になっており、概要は以下のとおり。 1. 米国食品医薬品庁(FDA)は、食品製造・流通業者に対しこの機会を利用し、パッケージ前面へのシンボルとしての栄養強調表示の枠組み及び要件を再確認する。パッケージ前面のシンボルは、食品の栄養的な特性についての簡素化した情報を提供することにより、消費者の選択を助けることを目的としている。 2. 当局は、当該表示が虚偽や誤認を与えるものでないことを確かにするため、規則の改正が必要かどうかを考慮し、公聴会の際のコメントの検討を継続している。その一方で、FDAはパッケージ前面へのシンボル表示が、時には21連邦規則基準(CFR) 101.13及び101章D項の要件に従い、その成分を想起できるように栄養素含有量表示と同じであることが不可欠と感じている。 3. 栄養素含有量表示を規定す今回の規則は、表示誤認を防ぐために必要な他の情報について記述している。栄養表示は栄養素含有表示を行う全ての食品に求められるものである。 4. 説明的或いは示唆的な栄養素含有量表示と見なされるパッケージ前面シンボルは、21 CFR 101.13及び101章、D 項の要件に従わなければならない。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国(CFSAN) |
情報源(報道) | 米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN) |
URL | http://www.cfsan.fda.gov/~dms/flsymgui.html |