食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02730490295 |
タイトル | WHO/FAO、食品・農業分野でのナノテクノロジーの応用に関する合同専門家会議を開催予定 |
資料日付 | 2008年12月12日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | WHO及びFAOは食品・農業分野でのナノテクノロジーの応用に関する合同専門家会議を開催する予定であることを公表した。概要は以下のとおり。 ナノテクノロジーの利用に対する関心と食品安全面での懸念が世界的に高まっていることを受け、WHO及びFAOは食品・農業業界におけるナノテクノロジーの応用に関する合同専門家会議を2009年6月1日~5日イタリアのローマで開催する。 目的は、食品安全の問題をはじめとする認識の差を明らかにすると共に、現行のリスク評価手順を見直して、さらなる食品の安全性に関する研究を支援し、ナノ粒子をめぐる潜在的な食品安全リスクの適正かつ正確な評価方法に関する世界的なガイダンスを策定することにある。 |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
情報源(報道) | 世界保健機関(WHO) |
URL | http://www.fao.org/ag/agn/agns/expert_consultations/Nanotech_EC_Scope_and_Objectives.pdf |