食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02730270104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、インフルエンザサーベイランス週報で豚からヒトへの感染例を報告 |
資料日付 | 2008年11月15日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は、インフルエンザサーベイランス週報(11月9~15日までの第46週)でテキサスで豚からヒトへの感染例を報告した。「新型インフルエンザA型ウイルス」と題されたパラグラフの内容は以下のとおり。 新型インフルエンザA型ウイルスの報告がテキサス州保健省からあった。患者は豚インフルエンザA型(H1N1)ウイルスに感染し、1頭の病気の豚との密接な接触を含む複数の豚への暴露が報告された。豚インフルエンザのヒトへの感染はまれだが、病気の豚と直接接触したヒトや豚がいる場所(農業祭、農場、ふれあい動物園など)に行ったヒトでの散発症例が長年発生している。豚インフルエンザウイルスのヒトへの散発性感染症例は、これまでヒトからヒトへの持続性感染や、地域のアウトブレイクには結びついていない。しかしながら、豚インフルエンザウイルスの変異により感染パターンが変化する可能性があるので、症例が確認された場合には、CDCはアウトブレイクやヒトからヒトへの感染の可能性の程度を究明する徹底した調査を勧告する。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/flu/weekly/weeklyarchives2008-2009/weekly46.htm |