食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02720490160 |
| タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、食品及び環境における放射能レベルに関する2007年の調査報告書を公表 |
| 資料日付 | 2008年12月3日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 英国食品基準庁(FSA)は、食品及び環境における放射能レベルに関する2007年の調査報告書(Radioactivity in Food and Environment(RIFE)2007)を公表した。 当該報告書は、FSAのモニタリング結果と環境庁、北アイルランド環境庁並びにスコットランド環境保護庁の調査結果とをあわせたもので、第6回目の年次報告書となる。調査では、フードチェーンの様々な段階、また核施設周辺に在住し地元の食品を食べている人々の放射能レベルについて測定した。また、公認で大気など自然環境に排出された放射性物質から住民がどの程度の放射能を吸収しているかに関しても査定している。 調査の結果、英国における総線量は、年間放射線暴露の線量上限を1ミリシーベルトとするEUの基準を下回っており、フードチェーンに対し安全性の懸念は存在しないことが判明した。 同報告書の全文 (PDF 128ページ)は下記のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.uk/multimedia/pdfs/publication/rife13chapters1to4.pdf 報告書内容に関連したQ & A (全3ページ)については下記のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.uk/multimedia/faq/rifefaqs/ |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源（公的機関） | 英国食品基準庁（FSA） |
| 情報源（報道） | Food Standards Agency |
| URL | http://www.foodstandards.gov.uk/news/newsarchive/2008/dec/radio |