食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02720290216 |
タイトル | ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)、輸入養殖水産物の抗菌剤残留に関する調査結果を公表 |
資料日付 | 2008年12月1日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は12月1日、エビ、カニ類など輸入養殖水産物の抗菌剤残留に関する調査結果を公表した。この調査は、NZFSAの食品化学物質残留サーベイランスプログラム(Food Residue Surveillance Programe: FRSP)の一環として、食品安全管理が効果的に機能しているかどうか、また食品販売業者が安全性の確保について法的義務を果たしているかどうかを確認するために実施された。NZFSAは、タイ、ベトナム、インド、日本、中国及びペルーから輸入された小エビ、クルマエビ、ホタテ貝、カニ、カキなどの陸上養殖水産物の30サンプルを無作為に選別し、抗菌剤として使用される可能性のあるトリフェニルメタン、ニトロフラン、クロラムフェニコール、サルファ剤及びテトラサイクリンの残留について検査を行った。その結果、残留は検出されず、いずれも安全と判明した。 調査結果の詳細は以下のURLから入手可能。 http://www.nzfsa.govt.nz/science/research-projects/food-residues-surveillance-programme/results/2008/farmed-seafood-results-word.htm |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | ニュージーランド |
情報源(公的機関) | ニュージーランド食品安全機関(NZFSA) |
情報源(報道) | NZFSA |
URL | http://nzfsa.govt.nz/publications/media-releases/2008/imported-land-based-seafood-release-nov-08.htm |