食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02720220106 |
タイトル | 米国食品安全検査局(FSIS)、牛肉及び鶏肉の残留農薬調査を開始する通知91-08を公表 |
資料日付 | 2008年12月4日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品安全検査局(FSIS)は12月4日付で、牛肉及び鶏肉の残留農薬調査を開始する旨の通知91-08を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本通知はFSISの検査官に対し農業マーケティング局(AMS)が、農薬データプログラム(PDP)により実施する、多量に消費される肉・家きん肉の残留農薬調査に協力するよう通知するものである。牛肉についての当該調査は2008年12月15日頃に開始し、2009年9月30日に終了予定。調査対象は肉牛、乳牛、去勢牛、未経産牛の筋肉及び脂肪組織600検体。 2. 当該調査により収集されたデータは環境保護庁(EPA)により牛肉製品の摂取による残留農薬暴露の情報に基づいた決定に利用される。当該サンプルは他の規制目的に利用されることはないので、施設内検査官は検査結果を規制措置のために受けとることはない。したがって、検査官はサンプルを採取した枝肉について検査結果が判明するまで留保したり、施設側に対し検査結果が戻るまで保留するよう求めない。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
情報源(報道) | 米国食品安全検査局(FSIS) |
URL | http://www.fsis.usda.gov/OPPDE/rdad/FSISNotices/91-08.pdf |