食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02680190106 |
タイトル | 米国食品安全検査局(FSIS)、生牛肉製品の腸管出血性大腸菌O157:H7の確認サンプリング手順を改正 |
資料日付 | 2008年10月30日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品安全検査局(FSIS)は10月30日付で生牛肉製品の腸管出血性大腸菌O157:H7の確認サンプリング手順を改正する通知(77-08)を公表した。概要は以下のとおり。 本通知は、通知17-07および17-08に寄せられた質問への回答と、腸管出血性大腸菌O157:H7検査のためのトリム肉他の生の牛挽肉及びパティ原料のサンプル採取について、検査プログラム担当者に新しいガイダンスを提供する。更に、本通知にはラボへのサンプル提出のための新しい指示が含まれる。 FSISは、生の牛肉製品についてリスクベースの確認サンプリング検査の全面的導入を目指し、検査担当者のために必要な指示書を発行する予定である。それまでの間、施設が出荷前検査を完了する前に、検査担当者にラボへ検査サンプルの提出を指示する本通知は、FSISが導入しているリスクベース確認試験の一部である。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
情報源(報道) | 米国食品安全検査局(FSIS) |
URL | http://www.fsis.usda.gov/OPPDE/rdad/FSISNotices/77-08.pdf |