食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02680070309 |
タイトル | チリ農業牧畜局(SAG)、豚肉のダイオキシン汚染の原因が飼料中の酸化亜鉛であった旨を公表 |
資料日付 | 2008年10月29日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | チリ農業牧畜局(SAG)は、先般(訳注:今年8月)チリ産豚肉から韓国の基準値を上回るダイオキシンが検出され輸出が停止された件に関し、ダイオキシン汚染の原因が飼料中の酸化亜鉛であった旨を公表した。カナダの国際リファレンス研究所の調査で明らかとなった。本調査結果を受けSAGは、当該汚染飼料の製造を停止させると共に、全販売先を追跡するための調査を継続中である。 なお報道記事によると、酸化亜鉛の原料となった酸化物を提供した鋳造所が、基本的な鋳造条件を満たしておらず酸化物がダイオキシンに汚染されていたため、酸化亜鉛及びそれを添加した飼料が汚染されたものである。 報道記事(La Tercera/10月30日付)は以下のURLから入手可能。 Http://www.latercera.cl/contenido/25_68085_9.shtml |
地域 | 中南米 |
国・地方 | チリ |
情報源(公的機関) | チリ農業牧畜省(SAG) |
情報源(報道) | チリ農業牧畜局(SAG) |
URL | http://www.sag.gob.cl/portal/page?_pageid=95 ,47373&_dad=portal&_schema=PORTAL&sitio=97&elemento=7011399 |