食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02630360048 |
タイトル | 農林水産省、「韓国における弱毒タイプの鳥インフルエンザの発生について」をプレスリリース |
資料日付 | 2008年10月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 農林水産省は、10月6日、「韓国における弱毒タイプの鳥インフルエンザの発生について」をプレスリリースした。 韓国において弱毒タイプの鳥インフルエンザ(H5N2 亜型)の発生があったことを受け、韓国政府に対し、詳細情報を要請するとともに、現在講じている輸入停止措置を継続することとした。 1. 韓国において、4日、弱毒タイプの鳥インフルエンザ(H5N2亜型)の発生が確認された旨、本日、駐日韓国大使館より連絡があった。 2. 農林水産省としては、駐日韓国大使館を通じ、韓国政府に対し当該発生について詳細な情報提供を要請したところである。 3. なお、我が国は、韓国における昨年11月の弱毒タイプの鳥インフルエンザ(H7N8亜型)及び本年4月の強毒タイプの鳥インフルエンザ(H5N1亜型)の発生を受けて、昨年11月26日以降継続的に同国からの家きん、家きん肉等の輸入を停止しているところであり、今回の発生を受けて、引き続き停止措置を講じることとしている。 * 発生国又は地域から家きん、家きん肉等の輸入を停止するのは、家きん等がウイルスに感染することを防止するためであり、食品衛生のためではありません。 (参考)韓国からの輸入実績 2006年 家きん肉等 1 ,296トン(出典:財務省「貿易統計」) |
地域 | 国内 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 農林水産省 |
情報源(報道) | 農林水産省 |
URL | http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/eitai/081006.html |