食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02620150208 |
| タイトル | 豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、メラミン検出の中国製キャンディー摂取について注意喚起 |
| 資料日付 | 2008年9月24日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月24日、ニュージーランドの検査で中国製キャンディー製品(White Rabbit Brand Candies)から高レベルのメラミンが検出されたことを受け、消費者に対し当該製品を摂取しないよう注意を喚起するプレスリリースを公表した。同国では、アジア系食品小売店、スパーマーケット、レストランなどで販売されている。FSANZ及び各州・準州の食品規制機関は、卸売り業者及び輸入業者に対し、メラミン検査の追加結果が判明するまで当該製品を店頭から回収するよう要請した。 他方、オーストラリアは、中国製の乳児用調製粉乳を輸入しておらず、またヨーグルトや練乳の乳製品についても2007年3月以降中国から輸入していないとしている。 |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | 豪州 |
| 情報源（公的機関） | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
| 情報源（報道） | FSANZ |
| URL | http://www.foodstandards.gov.au/newsroom/mediareleases/mediareleases2008/advisoryonwhiterabbi4042.cfm |