食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02610110208 |
タイトル | 豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、メラミン汚染の中国製乳幼児用調製粉乳に関するファクトシートを公表 |
資料日付 | 2008年9月16日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、メラミン汚染の中国製乳幼児用調製粉乳問題に関し、同国には一切輸入されていないことが確認された旨のファクトシートを公表した。その概要は以下のとおり。 中国の保健当局は、最近、乳幼児用調製粉乳に汚染化学物質のメラミンが検出されたことを通知した。汚染された粉乳は中国の幼児に見つかった腎臓結石と関連している可能性がある。 オーストラリアは、中国から乳幼児用調製粉乳を輸入していない。これについては、オーストラリア連邦検疫局 (Australian Quarantine and Inspection Service: AQIS)及び乳幼児用調製粉乳生産者協会(Infant Formula Manufacturers’ Association of Australia)により確認されている。オーストラリアにおいては、乳幼児用調製粉乳は安全性並びに栄養価を確保するために厳格な基準の下に生産されている。 FSANZとしては、中国当局が腎臓結石と粉乳との関係を確定するために調査を継続すると了解している。 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | FSANZ |
URL | http://www.foodstandards.gov.au/newsroom/factsheets/factsheets2008/contaminatedbabyform4015.cfm |