食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02590310303 |
| タイトル | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)、GEパパイヤの規制解除に関し意見募集 |
| 資料日付 | 2008年8月29日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)は8月29日付でGE(genetically engineered)パパイヤの規制解除に関し意見募集を行う旨声明を発表した。概要は以下のとおり。 APHISは、リングスポットウイルス耐性遺伝子組換え（GE)パパイヤの規制解除申し出に基づき、意見を募集する。APHISは当該パパイヤを1999年から取り締まってきた。 APHISは、当該生物には植物有害生物リスクが存在しないと判断される場合にのみ規制解除を決定する。規制解除により、当該製品はAPHISによる認可や規制監督を必要とせずに自由に移動し、栽培をすることが可能になる。 APHISは、米国の農業及び環境を動・植物有害生物から保護する責任があり、また遺伝子組換え作物をEPA（米国環境保護庁）、FDAと共に規制している。 当該措置は9月2日付官報に公示される予定である。 9月2日付官報は以下のURLから入手可能。 http://edocket.access.gpo.gov/2008/pdf/E8-20289.pdf |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源（公的機関） | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
| 情報源（報道） | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
| URL | http://www.aphis.usda.gov/newsroom/content/2008/08/flpapaya.shtml |