食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02590260106 |
タイトル | 米国食品安全検査局(FSIS)、米国の輸入豚ケーシングにつき日本向け輸出要件を一部改正 |
資料日付 | 2008年8月29日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は8月29日、米国の輸入豚ケーシングにつき日本向け輸出要件を一部改正した。改正点は、以下のとおり。 輸入豚ケーシングについては、FSIS9060-18フォームを入手し、備考欄あるいはFSISのレターヘッドによる証明に下記説明文を記入すること。 「本加工肉製品に使用されている人工ケーシングは、米国に合法的に日本から輸入されたもので、農林水産省の衛生認証(番号_、人工ケーシング製造者_)により、ハイド並びにスキンからのみ作られている。米国の食肉生産施設には、ケーシングの原産地を追跡するシステムがあり、農林水産省が認証したケーシングだけが使用されている。」 注:動植物検疫局(APHIS)の規則(9CFR96.3)は、輸入天然ケーシングについて、生体並びにと畜後検査を受けた健康な動物からのもので、衛生的な方法で製造されたものであるとの原産国の認証を求めている。製造者はケーシングが上記原産国要件を満たしていることを証明できなければならない。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
情報源(報道) | 米国食品安全検査局(FSIS) |
URL | http://www.fsis.usda.gov/regulations_&_policies/Japan_Requirements/index.asp |