食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02580240105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、8月28日付Salmonella Saintpaulアウトブレイク最新情報を公表
資料日付 2008年8月28日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)、8月28日付Salmonella Saintpaulアウトブレイク最新情報を公表した。更新情報の概要は以下のとおり。
1. はじめに
(1)FDAはメキシコで栽培、収穫、包装されたハラペーニョ及びシラノ・ペッパーの摂取を避けるよう消費者に求めた勧告を撤廃した。
(2)FDAのこの措置は、Salmonella Saintpaulのアウトブレイクは終息の気配を見せており、メキシコ産のSalmonella Saintpaulアウトブレイクに関与したハラペーニョ及びシラノ・ペッパーは既に米国市場に流通していないとのCDCの発表に則ったものである。
(3)FDAは、7月に生の赤色系トマト(red round、red Roma、red plum)を避けるよう求める勧告を撤廃している。
(4)FDAは、米国が世界で最も安全な食品供給国のひとつであり続けるために、CDC、メキシコ政府当局、州の規制当局、食品業界との協働を継続する。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL http://www.fda.gov/oc/opacom/hottopics/tomatoes.html