食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02570110104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、Salmonella Saintpaulのアウトブレイクに関する最新調査結果を公表 |
資料日付 | 2008年8月22日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は8月22日付のサルモネラ食中毒の最新調査結果を公表した。更新情報の概要は以下のとおり。 1. 同じ遺伝子型のSalmonella Saintpaulの感染者は4月以降、次の43州、コロンビア特別区、カナダの1438人に上った。アラバマ(6人)、アーカンソー(21)、アリゾナ(59)、カリフォルニア(16)、コロラド(17)、コネティカット(5)、フロリダ(4)、ジョージア(42)、アイダホ(6)、イリノイ(120)、インディアナ(21)、アイオワ(2)、カンサス(21)、ケンタッキー(2)、ルイジアナ(3)、メイン(1)、メリーランド(39)、マサチューセッツ(31)、ミシガン(28)、ミネソタ(31)、ミシシッピー(2)、ミズーリ(20)、モンタナ(1)、ニューハンプシャー(6)、ネバダ(14)、ニュージャージー(16)、ニューメキシコ(114)、ニューヨーク(41)、ノースカロライナ(28)、オハイオ(10)、オクラホマ(38)、オレゴン(11)、ペンシルバニア(15)、ロードアイランド(3)、サウスカロライナ(2)、テネシー(10)、テキサス(559)、ユタ(2)、バージニア(31)、バーモント(2)、ワシントン(18)、ウェストバージニア(1)、ウィスコンシン(13)、コロンビア特別区(1)。 2. カナダからは5人の症例報告があった。4人は米国旅行中に感染。1人の旅行状況については不明。 3. 情報が得られた1407人は、7月1日以降に発症した115人を含み、4月16日~8月8日の間に発症。患者の年齢は1歳未満~99歳で、50%が女性であった。患者は20~29歳で最も多く、10~19歳と80歳以上で最も低い。少なくとも282人が入院治療を受けた。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/saintpaul/ |