食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02550310149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換え植物及びその由来食品・飼料のリスク評価のための改訂ガイダンス文書を公表し、意見募集
資料日付 2008年7月21日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、遺伝子組換え(GM)植物及びその由来食品・飼料のリスク評価のための改訂ガイダンス文書(135ページ)を公表し、2008年9月21日までの意見募集を開始した。概要は以下のとおり。
1. 経緯
(1)改訂前の当該ガイダンス文書は、2004年9月24日EFSAの遺伝子組換え体(GMO)パネルによって採択された。
(2)市販後調査の一部としてGM植物の予期しない影響に係る一般的サーベイランスが2005年12月7日に採択(2006年5月公表)され、1つの章としてガイダンス文書に追加された。
(3)GMOパネルは、これまでのGMO申請のリスク評価で得た経験、自ら調査の結果、及び種々の事例に関する追加ガイダンスに従って、当該ガイダンス文書を改訂中である。
2. 追加箇所
11.4. 予期しない有害影響に係る一般的サーベイランス
11.4.1 一般的サーベイランスの取組み及び原則
11.4.2 一般的サーベイランスの主な構成要件
11.4.3 ベースラインの重要性
11.4.4 データの質、管理及び統計的解析
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/cs/BlobServer/Call_Consultation/gmo_consult_gmfoodfeed_updated_guidance.pdf?ssbinary=true