食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02530320332
タイトル 英国獣医学研究所(VLA)は、2008年5月分の動物疾病サーベイランス定例報告書を公表した。
資料日付 2008年7月25日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国獣医学研究所(VLA)は7月25日、2008年5月分の動物疾病サーベイランス定例報告書を公表した。今号の主要項目は以下のとおり。
1. 牛及びトナカイに双口吸虫 (Paramphistomum spp.)感染症の蔓延について追加報告があった。
2. 牛に致命的なバベシア症(Babesiosis)が発生と診断された。
3. 捻転胃虫(Haemonchus contortus)により子羊及び成羊の損失が発生した。
4. 成羊及び山羊に牛型結核菌(Mycobacterium bovis)の感染が蔓延している。
5. 鉛中毒により子羊及び放し飼い鶏の死亡が生じているが、フードチェーンに対するリスクは管理されている。
6. 野生カモ及び飼育アヒルにアヒルウイルス性腸炎(Duck Virus Enteritis)の発生が続いている。
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国獣医学研究所(VLA)
情報源(報道) Veterinary Laboratories Agency
URL http://www.defra.gov.uk/vla/reports/docs/rep_survreport_0508.pdf