食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02530200308
タイトル メキシコ農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA)、米国のサルモネラ食中毒に関する米国食品医薬品庁(FDA)の発表に対するメキシコ政府の声明を公表
資料日付 2008年7月25日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  メキシコ農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA)は7月25日、米国のサルモネラ食中毒に関する米国食品医薬品庁(FDA)の発表に対するメキシコ政府の声明を公表した。概要は以下のとおり。
 メキシコ政府は、当該食中毒の原因がメキシコ産のハラペーニョではないかとするFDAの7月25日の発表に反論する。両国の専門家による調査は終了しておらず、科学的根拠がないためである。FDAに対し、両国の連携を維持し、メキシコ及び米国でのハラペーニョの調査が終了し両国当局の共通見解が出るまで、メキシコ産の農産物が食中毒に係わっているような発表をしないよう勧告する。Salmonela Saintpaulに汚染された農作物が初めて特定されたテキサス州マッカレンの流通センターから、FDAがSalmonela Saintpaulを検出しなかったことが、それ以前に同センターがSalmonela Saintpaulに汚染されていなかったことを意味するものではない。
地域 中南米
国・地方 メキシコ
情報源(公的機関) メキシコ農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA)
情報源(報道) メキシコ農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA)
URL http://www.sagarpa.gob.mx/cgcs/boletines/2008/julio/B144.htm