食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02530160314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、サルモネラ感染予防のため串焼きパンのパン生地には卵を入れない方がよいと助言
資料日付 2008年7月21日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月21日、サルモネラ感染予防のため串焼きパン(※訳注:棒にパン生地を巻きつけて炭火で焼く)のパン生地には卵を入れない方がよいとするプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。
 夏にはキャンプファイアやバーベキューをして串焼きパンを食べることが多い。パン生地にサルモネラ属菌に汚染された生卵が使われ、そのパン生地が十分に加熱されなかった場合に、サルモネラ属菌に感染する恐れがある。串焼きパンは、外側はこげていても中まで火が通っていないことが多く、又子供は指についたパン生地をなめることがある。しかし、パン生地に生卵を使わなければ、感染リスクは最初から回避できるであろう。
 本プレスリリースの英語版は以下のURLより入手可能。
http://www.bfr.bund.de/cd/23305
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/cd/23301