食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02530040322
タイトル スイス連邦保健局(BAG)、異物・成分規則のリストに掲載(追加・修正)予定の、農薬の残留最大濃度を公表
資料日付 2008年7月17日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  スイス連邦保健局(BAG)は7月17日、2008年6月に開催された食品中の残留農薬に関する特別専門家会議の勧告に基づき、異物・成分規則(SR.817.021.23)の次回修正時に別添リスト1への掲載(追加・修正)を内務省(※1)に提案する、以下の農薬の食品中の最大濃度(残留許容値(※2)あるいは残留限界値(※3))の一覧を公表した。
1. 新規:アミスルブロム、フロニカミド、オキサジアルギル、ピロキシスラム、テフルトリン、Tembotrion、トリトスルフロン
2. 使用範囲の拡張/修正:クロマゾン、シプロコナゾール、ジフェノコナゾール、フルオピコリド、イミダクロプリド、ペンシクロン、プロパモカルブ、プロスルホカルブ、Prothioconazol、テブコナゾール、チアメトキサム
(一覧に、1及び2の食品別の残留許容値が示されている。)
[参考]
※1:BAGは内務省所轄
※2:残留許容値とは、それを超過するとその食品は汚染されている、あるいは質が劣ると見なされる最大濃度
※3:残留限界値とは、それを超過するとその食品はヒトの食用には適さないと見なされる最大濃度
地域 欧州
国・地方 スイス
情報源(公的機関) スイス連邦保健局(BAG)
情報源(報道) スイス連邦保健局(BAG)
URL http://www.bag.admin.ch/themen/ernaehrung/00171/00178/index.html?lang=de&download=M3wBUQCu/8ulmKDu36WenojQ1NTTjaXZnqWfVpzLhmfhnapmmc7Zi6rZnqCkkId0gHiBbKbXrZ2lhtTN34al3p6YrY7P1oah162apo3X1cjYh2+hoJVn6w==