食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02520250308 |
| タイトル | メキシコ農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA)、メキシコ産トマトは米国のサルモネラ食中毒と無関係であることを米国食品医薬品庁(FDA)が認めた旨を公表 |
| 資料日付 | 2008年7月17日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | メキシコ農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA)は7月17日、メキシコ産トマトは米国のサルモネラ食中毒と無関係であることを米国食品医薬品庁(FDA)が認めた旨を公表した。メキシコの3州（シナロア州、ハリスコ州、コアウィラ州）から米国にトマトが輸出されていたため、FDAと共同で当該3州のサンプルが検査されたが、いずれのサンプルからもSalmonella Saintpaulは検出されなかった。FDAが公表している清浄地域リストからシナロア州及びハリスコ州が除外されていたが、7月17日にFDAから正式にメキシコ政府に対し、当該2州に対する汚染の疑いを解除する旨通知があった。これにより、メキシコ全州が清浄地域リストに含められ、当該2州から米国へのトマトの輸出が再開される。 SAGARPAの7月16日付のプレスリリースは以下のURLより入手可能。 http://www.sagarpa.gob.mx/cgcs/boletines/2008/julio/B136.htm |
| 地域 | 中南米 |
| 国・地方 | メキシコ |
| 情報源（公的機関） | メキシコ農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA) |
| 情報源（報道） | メキシコ農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA) |
| URL | http://www.sagarpa.gob.mx/cgcs/boletines/2008/julio/B138.htm |