食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02520240105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、Salmonella Saintpaulによる食中毒に関し特定のトマトに対する警告を取り消し |
資料日付 | 2008年7月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は7月17日、Salmonella Saintpaulによる食中毒に関し特定のトマトに対する警告を取り消す声明を発表した。概要は以下のとおり。 長期間の調査の結果、FDAは現在、国内の市場で入手可能な生のトマトは現在のアウトブレイクと無関係であると断定した。結果として、6月7日付の特定の生の赤色系トマトに関する警告を取り消す。 FDAは、CDC、各州、地域の公衆衛生部門と協力し、現在市販されている生のハラペーニョや生のシラノ・ペッパーが関連する可能性を示す疫学及びその他の根拠の追跡を継続している。現時点では、高齢者、乳児、免疫不全を有する人などの高リスク集団は、生のハラペーニョやシラノ・ペッパーを食べるのを避けるべきであるとしている。 CDCによると、同じ遺伝子型のSalmonella Saintpaulの感染者は米国42州、コロンビア自治区、カナダの1 ,220人に上っている。 7月17日付記者発表の口述録は以下のURLから入手可能。 http://www.fda.gov/bbs/transcripts/2008/salmonella071708.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
URL | http://www.fda.gov/bbs/topics/NEWS/2008/NEW01862.html |