食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02520200361 |
| タイトル | 台湾行政院衛生署、「乳製品衛生基準」の改正を公布 |
| 資料日付 | 2008年7月16日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾行政院衛生署は7月16日に公告を発し、「乳製品衛生基準」の改正を公布した。 今回の改正の目的は、チーズ中の大腸菌群等の衛生基準を改正すること、並びに全乳製品について、黄色ブドウ球菌産生エンテロトキシンの不検出を規定することである。当該改正点については、2008年3月14日から5月10日まで意見募集を行っていた。 改正点は、以下のとおり(以下、品目:現行基準/改正基準の順に記載)。 1.チーズ:大腸菌群最確数(10MPN/g以下/基準なし)、大腸菌最確数(陰性/100MPN/g以下) 2.全ての乳製品:黄色ブドウ球菌産生エンテロトキシンが検出されてはならない。 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署 |
| 情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
| URL | http://dohlaw.doh.gov.tw/Chi/NewsContent.asp?msgid=1994 |