食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02510060108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、食品接触面等の殺菌に使用する第四級アンモニウム塩のDidecyl dimethyl ammonium carbonate等を残留基準値規制の対象から除外
資料日付 2008年7月2日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は7月2日、第四級アンモニウム塩のDidecyl dimethyl ammonium carbonate (CAS番号148788-55-0)及びDidecyl dimethyl ammonium bicarbonate (CAS番号148812-654-1)について、(1)飲食店における食品接触面、(2)乳製品の加工施設、(3)食品加工施設及び調理器具の殺菌に使用する場合、残留基準値規制の対象から除外する最終規則を官報で公表した。利用時における溶液製剤の有効成分として当該物質の濃度が240ppmを超えないことが条件。当該規則は同日から有効で、異議申し立てや聴聞会の要請は2008年9月2日まで受け付ける。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL http://edocket.access.gpo.gov/2008/pdf/E8-14880.pdf