食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02500190104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、牛挽肉による腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染の最新情報を公表 |
資料日付 | 2008年7月3日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は7月3日、牛挽肉による腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 ミシガン州及びオハイオ州の衛生当局、CDC、農務省食品安全検査局(FSIS)は複数の州で発生している腸管出血性大腸菌O157:H7の調査を協力して行っている。 7月2日現在の患者数はミシガン州21人、オハイオ州20人の計41人である。症状が出始めたのは2008年5月30日~6月20日で、22人は入院治療を受け、そのうち1人が溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症した。今回のアウトブレイクに関係する死者の報告はない。患者のうち24人(59%)が女性、患者の年齢は4~78歳で、年齢の中央値は20歳である。 CDC及び米国中の公衆衛生当局は、当該アウトブレイクに関連した症例を検知するためのサーベイランス活動を継続する。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/ecoli/june2008outbreak/index.html |